【お役立ちコラム】大人が音楽レッスンをする魅力 大内孝夫先生コラム②

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こんにちは!
「そうだ! 音楽教室に行こう」の著者である大内孝夫先生にコラム、全3回のシリーズ 第2回目です。
今回のテーマは「大人の音楽レッスンの魅力」
音楽は大人が習っても魅力満載です☆

大内孝夫先生コラム②
大人が音楽レッスンをする魅力

大人に楽器や歌のレッスンをお勧めすると「何を今更?」といった反応がほとんどです。
「これからプロにでもなるつもりなの?」と揶揄する人までいます。

「スポーツジムに行く」と言うと、「健康にいいね!」と好意的。
「プロになるの?」と言う人もいません。

この違いって一体何なのでしょう?

最大の原因は、
音楽(演奏)を習うことによる様々な効果が広く伝わっていないことです。

特に「健康への効果」の認知度が低い。
音楽(演奏)を習うことは健康に繋がるのです!

国の予算もスポーツと音楽では雲泥の差があり、健康にいいのは「スポーツ」というイメージが作り上げられています。
しかし、実はと言うと(特に)中高年にとって「スポーツ」は健康上のリスクになりがちです。

40代以上のゴルフやジョギングは、突然死のリスクが高いのをご存知ですか?
ハードな運動は体に害を及ぼしかねない活性酸素の大量発生を伴うからです。

私を含め、目標に追われるサラリーマン生活を送っていた中高年は知らず知らずに目標を求める習性が身に付いています。

マラソンやトライアスロンなどに挑戦し、タイムや距離に目標設定し、競い合いますから、それらのリスクはどんどん高まります。
しかも暑い夏は熱中症リスクも伴います。

一方、音楽(演奏)は
手指運動で脳を活性化し、ボケ防止や加齢による運動機能低下を遅らせる効果が実証されています。

このような効果を、もっと広く知って頂きたい、と強く願っています。

我々50代、60代が小さい頃のピアノ教育も影響している気がします。
残念なことですが、当時は厳しい先生の下でバイエルを教材とした画一的なレッスンが一般的でした。
私の妹も例外ではなく、多くの女の子がピアノを習っていましたが、楽しくなかった!

厳しい先生
つまらないバイエル(バイエルさんゴメンナサイ!)
上達させたい親の小言

ピアノはまさにトリレンマ(三重苦)
それを横目で見ていた私を含む男の子たちは、「男でよかった」と胸を撫で下ろしていたものです。

こんな「ピアノのお稽古」の亡霊が、男女問わず音楽レッスンから遠ざけ、

「音楽は聴くもの」
「演奏はプロがするもの」

と印象付けてしまった…

でも、実際にやってみると、本当に楽しいし、面白い!
70歳、80歳からでも安心して始められます。
どうせなら、家に先生を呼んでレッスンを受ける、というのも楽でいいかもしれません。

楽しく健康にいい楽器や歌の演奏、あなたもチャレンジしてみませんか?


大人同士でアンサンブルを楽しむ大内先生(左、フルート)

「そうだ! 音楽教室に行こう」著者:大内孝夫
 https://www.ongakunotomo.co.jp/catalog/detail.php?code=212320