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Musician Interview M04842

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レッスン講師として人気のある森口先生♪
先日エルパで実施した講師会議にも参加下さり、大変参考になる貴重なご意見をいただきました。
そんな森口さんにインタビューをしました!

Q.フルートの魅力は?
フルートは吹く人によって音色が違い、個性がはっきり現れます。
暖かく柔らかい音から強く華やかな音まで様々な音色が楽しめます。
たくさん付いているキーはメカニズムがよく考えられ運指が容易になるように出来ているので、難しい曲も演奏しやすく、あらゆるテクニックで多彩な表現が可能です。
本体は3つに分かれケースに仕舞い持ち運びが簡単な所も魅力のひとつです。

Q.レッスンをする上で心掛けている事は?
生徒さんが自分自身の力で演奏上の注意を気付く手助けになるようなヒントを与えられたらと思っています。
楽器は練習が必要ですが面倒なものです。
しかしポイントをつかめば長い時間でなくても効率良くできるということをレッスン中に伝えられたら、と考えています。

Q.レッスンのやりがいは?
出来なかったことが出来るようになり「やった!」という笑顔を見た時にとても嬉しくなります。

音楽家庭教師 Lesson Now♪ 2020年1月

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みなさまこんにちは!
レッスン事業部駒場です。

2020年初投稿のLesson Nowはエルパが運営する英語で学ぶ音楽教室「Smily Village麻布十番」でリトミック&ピアノを習っているゆうたくん&りょうたくんです。
いつも兄弟で楽しくご受講いただいています♪

~レッスンインタビュー~
Q.Smily Villageでレッスンを受けようと思ったきっかけを教えてください。
英語でレッスンができるお教室を探していて、まずはトライアルレッスンを受けさせていただきました。
兄弟で一緒にレッスンしましたが、2人ともすごく楽しそうにリズムをとったり、歌を歌っている姿を見て、即決で入会を決めました。
毎月のコンサートに参加できて、生の楽器の音をこどもたちに体感させてあげられるのも魅力です

Q.Nikkos先生のレッスンはいかがですか?
良いところはすごく褒めてくれますし、逆にしてはいけないことなどきちんと注意してくださいます。
こどもたちはNikkos先生に褒められるとすごく嬉しいようで、褒められたあとは特に自宅でも練習をしています。
下の子が飽きないようにリトミックとピアノのレッスン内容を調整してくださるので、年少児でも楽しめています。
いろんな楽器に触れさせていただけるのも嬉しいです。

Q.レッスンを受けていて成長が感じられるのはどのような時ですか?
次男はレッスンに来てるのか遊びに来てるのかわからかい感じでしたが、少しずつきちんとレッスンできている姿を見てホッとしています。
長男は、リズムをとるのも上手になり、楽譜も読めるようになってきました。
難しくて弾けないときは、何度も何度も練習して、弾けるようになった時は大喜びしていました。
諦めずに頑張る姿にこどもたちの成長を感じています。

コンサートのご参加も毎月ありがとうございます!
いつも英語と音楽に触れて全身で楽しんでくれているゆうたくん&りょうたくん
2020年も楽しくレッスンしていきましょうね♪

英語で学ぶ音楽教室「Smily Village麻布十番」はこちらから
毎月開催している0歳からのコンサートも大人気です!
各レッスン生徒募集中です。
※音楽リトミックは0歳(2ヶ月)からご受講できるBabyクラスもあります!
ご興味がある方はお気軽にお問い合わせください。
info@smily-village.com
03-6441-3888

【お役立ちコラム】先生必見!夢をかなえる方法とは? 藤拓弘先生コラム2

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こんにちは!
エルパのお役立ちコラムシリーズ 、藤拓弘先生の第2回目です。

言葉には言霊が宿っていると昔から言われている通り、言葉の大切さと、学ぶことの重要性を語って下さっています。

「私は、言葉も音も「贈物」だと思います。」

全ての人に読んでもらいたい、優しい素敵な内容のコラムです。

藤拓弘先生コラム 2
「言葉」を大切にする

私は「言葉の力」を信じている人間の一人です。
言葉には人を動かす力があります。
人を幸せにする言葉もあれば、そうでない言葉もある。

このコラムをお読みの方のなかには、演奏活動をされながら、音楽を教えている方も多いでしょう。
私もピアノを教える一人として、いつも心に置いていることは、
「レッスンは指導者の言葉で作られている」ということです。

・指導者の言葉で生徒が変わっていく

小さな手でいっしょうけんめい弾くピアノに、この上なく愛おしみを感じる指導者がいます。
幼児がクレヨンで一生懸命に描いた絵を見て、思わず微笑んでしまう、それと同じ感覚かもしれません。
そういう先生が子どもにかける言葉は、きっとその子の成長に大きく貢献するものばかりでしょう。

レッスンで面白いのは、
「美しい言葉で伝わると、生徒の演奏も美しくなる」
「貧しい言葉で伝えると、生徒の演奏も貧しくなる」

食べ物と同じなのかもしれません。
栄養価の高いものを食べさせるのか否かで、成長や身体のバランスも変わってくる。
だから指導者こそ栄養価の高い言葉を選び、与えたいと思うわけです。

・アクティブにならないと見つからない

栄養価の高い言葉は、指導者の感受性と大きな関わりがあります。

心動く芸術に触れる
美しい詩を読む
息を飲むような景色に会いにいく
言葉の美しい人と会話する…

そんな心の温度を上げるために、いわばアクティブになる必要があります。

私も経験があります。
生徒の微妙な音のニュアンスが聴き分けにくくなってきたな…と思うときには、心に栄養素が足りていないとき。
そういうときは動く。
心動かすものを求めて動く。

レッスンを磨くためには感性を磨く必要がある。
これはおそらく間違いありません。

・学びは移動した距離に比例する

素晴らしいレッスンをされる先生は、学びにも積極的です。
これだと思う講座にはなんとか時間を作って参加する。
「学びは移動した距離に比例する」と言われますが、
自分の心を動かす学びは、たいていレッスン室の外にあるものなのです。

・贈物にはセンスが必要

指導者が何を感じ、何を伝えるかによって、生徒の何年後かが決まっていくという不思議さ。
音楽家であれば、自分が触れてきたもの、出会った言葉、
感じてきたもので音楽の深みが変わってくる。
奏でる音楽に人間性が大きく関わってくることは誰もが認めるところでしょう。

私は、言葉も音も「贈物」だと思います。
音楽の先生は毎回のレッスンで生徒に、演奏家はコンサートでお客さまに贈物をしているわけです。

贈物にはセンスが必要なのと同じように、音楽を教える人間として、音で何かを伝える人間として、言葉と感性を磨いていくことは大切なことだろう、そんなことをいつも思ったりしています。

★参考「レッスン力を上げる55の言葉」(ヤマハミュージックメディア)

★プロフィール
藤 拓弘(とう たくひろ)先生

株式会社リーラムジカ代表取締役。ピアノ指導者。
東京音楽大学ピアノ科卒業、東京学芸大学大学院修了。ドイツ・ハンブルク音楽院修了。
会員制サービス「ピアノ講師ラボ」にてレッスンや教室運営の情報を提供。ピアノの先生の輪を広げ、社会における存在価値を高める「ピアノ講師のつながるプロジェクト」を展開。
5冊の「成功するピアノ教室」シリーズ(音楽之友社)のほか、「レッスン手帳」「ピアノレッスンアイデアBOOK」「ピアノ教室アイデアBOOK」(ヤマハミュージックメディア)を監修。
●藤 拓弘 公式サイト
「ピアノ講師ラボ」サイト

コーディネーターブログ

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皆様こんにちは。
事業推進部 仲野です!

先日、エルパ忘年会がありました♪

個人的には1年で1番楽しみにしている行事でもあり、この日のために仕事もより一層熱が入ります!

エルパスタッフは、パラレルキャリアのミュージシャンや育児・家事と仕事を両立しているママスタッフが多いので、仕事後に全員が集まって食事をするのはこの日のみです。

普段オフィスでは、なかなか話せないプライベートの話や、今年1年の振り返りなど、スタッフ同士で語り合いました。
今年は社長の第二子出産のおめでたい話もありましたので、例年に増して盛り上がりました!

そして、チーズ&ワイン好きにはたまらない「オービカ」では最高のフレッシュ・モッツァレラチーズとワインを楽しめるので、これまたテンションが上がります♪

さて、今年を振り返るとイベント盛り沢山でした!
ご依頼下さった皆さま、本当にありがとうござました。

文書では伝わりにくい部分もあると思いますので、いくつか抜粋し、時系列で振り返ってみたいと思います。

<お正月>
商業施設様にて、新春お笑いコンサートとして忍者獅子舞ショーをお届け致しました♪

<ゴールデンウイーク >
毎年恒例、鉄道博物館様のキッズコンサート!合唱やリズム打ちなど参加型のコンサートを実施しました!

<ハロウィン>
都内の商業施設様にてハロウィンパレードを金管三重奏でお届けしました。
今年で3回目のご依頼となり、パレードの予約があっという間に埋まってしまい定員人数を増やしての開催でした。

<クリスマス>
新宿の商業施設様にて素敵なイルミネーションの前でクリスマスソングをジャズバージョンでお届けしました。
生演奏が入ることで、足を止めて下さるお客さまも多くいらっしゃりお楽しみ頂けたようです♪

振り返ると音楽に溢れた1年間でした。

エルパに携わって下さった皆さま、本当にありがとうございました。

2020年も一人でも多くの方に音楽を通して「HAPPY」をお届けできるよう全力で取り組んでまいります。

新年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。

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六本木ヒルズ オービカ
http://obica.jp/hills/
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Musician Interview M04264

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トロンボーン奏者としてご活躍されている関山さんへインタビューをいたしました!

Q.トロンボーンを習いはじめたきっかけは?
高校でドラムが叩きたくて吹奏楽部に入りましたがパーカッションの人気がすごく、流れに流れ行き着いた先がトロンボーンでした。

Q.トロンボーンの魅力は?
僕はポップスやジャズの演奏が多いですが、伴奏はもちろんメロディーやソロも演奏するという、実はなんでも屋さんなところです。

Q.印象に残っているお仕事を教えてください。
2年前になりますが大手のCMに出演させていただきました。
有名な俳優さんや今年のキングオブコントで優勝したあの芸人さんとも共演させていただくという大変貴重な機会をいただきました。
初めてのCM撮影の参加だったんですが、3日間朝から晩まで撮影の期間があり、CM作成の大変さと関わってる人の多さを間近で感じたのを今でもすごく覚えています。
エルパチームもミュージシャンは20人前後いて、撮影の最後の方は団結力があってとても楽しい現場でした。

【お役立ちコラム】先生必見!夢をかなえる方法とは? 藤拓弘先生コラム①

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こんにちは!
エルパのお役立ちコラムシリーズ 今回から3回にわたり藤拓弘先生にお書きいただくことになりました。
講師の方々に向けて「夢をかなえる方法」についてのお話しです。
ピアノ教室に関する多くの著書を執筆されている藤先生。
今回のコラムは講師ではない方々にとっても「夢を実現する」手掛かりとなる秘訣が満載です!

藤拓弘先生コラム①
手帳で夢をかなえる方法

秋を過ぎる季節になると、書店で目にとまるのが「手帳」です。
来年はどの手帳にしようか…、
手帳を手に取ってみるだけで、新しい未来を胸に抱いているようでワクワクしてきます。

私が2014年から監修させていただき、「めざましテレビ」でも紹介された「レッスン手帳」
おかげさまで全国のピアノの先生にお使いいただき、業界では定番手帳と言われるまでになってきました。
ピアノの先生のライフスタイル合わせ、レッスンもプライベートも管理できる。
アレンジが効くように自由度の高い手帳を目指したこの手帳、毎年細かい修正を加え2020年版も発売になりました。

<講座でも好評の「手帳で夢をかなえる方法」>

私は、この「レッスン手帳」の活用法講座にて「夢をかなえる方法」をお伝えしています。
監修者である私が実践して、たくさんの夢をかなえてきた方法をお伝えしているのですが、受講者の先生からも「夢がかないました!」というお声もたくさんいただいています。
そこで、今回は「手帳で夢をかなえる方法」を少しだけご紹介してみますね。

●「やりたいことリスト100」を作る

手帳の表紙の裏などの白紙の部分に「やりたいことリスト100を作ります。
この一年でやりたいこと、行ってみたいところ、会ってみたい人…
ワクワクする気持ちにまかせて、とにかくどんどん書いていきます。

ここでのポイントは「~したい」という書き方はせず、「~する」のような現在形や、「~しました」といった過去形で書くこと。
すでに実現したかのように書くと、脳が現状とのギャップを埋めようとして、日々、夢をかなえるための情報を探し始めます。
チャンスに気づきやすい体質になっていきます。

大切なのは、手帳の目につくところに「やりたいことリスト」を書くこと。
毎日見て夢を刷り込むことで、チャンスが見えたときにすぐ行動できるようになります。
夢をかなえるためにはスピード感が重要なんですね。
私はこのリスト作りを年始にやっていますが、年末にはほとんどが実現していて驚きます。

●「感謝日記」をつける

もう一つだけ、私が実践していることをご紹介します。
それは、「感謝日記をつけること」です。

夜寝る前に、今日一日で嬉しかったこと、有り難いなと感じたことを手帳に書き記します。
おだやかな気持ちで眠りにつけますし、これを続けていると、自然に感謝体質になってきます。
感謝日記をつけることは、ポジティブでいられる習慣をつけることともいえます。
人間関係も日々の出来事にも、ポジティブな面が見えるようになってくる。
すると毎日がうまく回り始めます。毎日をていねいに生きることにつながります。

  • 毎日が充実している人には大きな「夢」がある

私はたくさんのピアノの先生との出会いを頂いていますが、レッスンもプライベートも楽しんでいる先生は「ワクワクする夢」を持っています。
考えるだけで笑顔になってしまう…

そんな夢を持っているからこそ、毎日をワクワクして過ごせる。そんな夢への実現をサポートするパートナーである手帳。
上手に活用して、毎日を充実させてください。

★参考「レッスン手帳2020 マンスリー&ウィークリー」(ヤマハミュージックメディア)

★参考「レッスン手帳2020 スリムマンスリー」(ヤマハミュージックメディア)

★参考「ピアノ指導者お役立ち!スキルアップ時間管理術」(ヤマハミュージックメディア)

★プロフィール
藤 拓弘(とう たくひろ)先生

株式会社リーラムジカ代表取締役。ピアノ指導者。
東京音楽大学ピアノ科卒業、東京学芸大学大学院修了。ドイツ・ハンブルク音楽院修了。
会員制サービス「ピアノ講師ラボ」にてレッスンや教室運営の情報を提供。ピアノの先生の輪を広げ、社会における存在価値を高める「ピアノ講師のつながるプロジェクト」を展開。
5冊の「成功するピアノ教室」シリーズ(音楽之友社)のほか、「レッスン手帳」「ピアノレッスンアイデアBOOK」「ピアノ教室アイデアBOOK」(ヤマハミュージックメディア)を監修。
●藤 拓弘 公式サイト
「ピアノ講師ラボ」サイト

音楽家庭教師 Lesson Now♪ 2019年12月

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みなさんこんにちは!
レッスン事業部 駒場です。
いよいよ寒さも本格化してきましたね。
風邪もはやる季節ですので、皆様ご自愛くださいませ!

さて、今回ご紹介するのは、東京都にお住いの小寺様です。
今年発表会に初挑戦され、ぐんぐん成長しています!

~レッスン インタビュー~
Q.出張レッスンを受けていて、良かったなと思うこと・メリットは何ですか?
レッスンの時と同じピアノで練習できることです。

Q.レッスンを受けていて成長が感じられるのはどのような時ですか?
発表会で最初は泣いていましたが、立派に一人で演奏できたことです。

Q.これからピアノの経験をどのようなところに生かしていきたいですか?
合唱祭の時などに、伴奏をしてほしいと思います。
また、父親ともいつか連弾してほしいです。

お父様と連弾、素敵ですね♪
いつかエルパの発表会でお二人一緒に演奏されているのを聴くことができるのを、楽しみにしております!

コーディネーターブログ

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皆様こんにちは。
ピアニスト兼エルパスタッフの北谷です。

今年もクリスマスシーズンが近づいてきましたね。
街中を歩いていると綺麗なイルミネーションに思わず見入ってしまいます。


↑こちらは先日娘と遊びに行った多摩センター駅前です☆。*・★

ミュージシャンにとって演奏のご依頼が増えるクリスマスシーズンはまさに書き入れ時!
エルパ事務所に併設のスマイリービレッジでも、12月14日(土)に私(ピアノ)とサックスのデュオ編成で0歳からのコンサートを行います♪


※ありがたいことに、既に満席のためキャンセル待ちとのことです!

共演のサックスプレイヤー永井泰子さんとはユニット「Mater(マーテル)」として活動しているのですが、先日、初めてユニットとしての宣材写真を撮影してきました。
まだデータは頂いていないのですが、撮影時に見せていただいた時は加工してるのでは?!と疑うほど(笑)素敵な写真でした♪
さすがプロ。
できあがりが今から楽しみです!

Musician Interview M04127

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生演奏、レッスン、そしてエルパスタッフとしてもご活躍されているバイオリン奏者の成澤さんへインタビューをいたしました!

Q.バイオリンを習い始めたきっかけは?
小学生になり、母と一緒にオーケストラを聴きに行ったのがきっかけです。
元々ピアノを習っていて音楽は好きだったのですが、何より目立ちたがり屋だったので、大きな舞台に立てて、しかもヴァイオリンならその一番前で演奏できる!
というところに惹かれました。(笑)
単純な動機ですね、ここまで続けることになるとは全く思っていませんでした。

Q.レッスンのやりがいは何ですか?
子供が音楽を楽しみながら成長していく姿もとても嬉しいですが、大人になってから憧れの楽器を始めた方が、だんだんと自分の好きな曲・憧れの曲にチャレンジしていく姿を見られるのもとても嬉しいです。
子供でも大人でも、少しずつ各々の目標や憧れを実現していく姿を見られることが一番のやりがいです。
生徒が何か躓いているときにレッスンでそれを乗り越えるための助言をして、見事乗り越えられたときは、一緒にとても嬉しい気持ちになります。

Q.印象に残っているお仕事を教えてください。
生徒の発表会です。
小学校一年生の頃から指導している生徒がついに今年は発表会に出演しました。
私も伴奏で同じ舞台に立ったのですが、レッスンを始めた当初は楽器を構えるだけで精一杯だった子が、堂々と演奏している後ろ姿を見てとても感動しました。
これからもそんな瞬間に立ち会っていけるよう、レッスンを続けていきたいです。

語学も音楽も全ては「耳」から ~なぜ、いま聴育なのか~

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語学も音楽も全ては「耳」から
~なぜ、いま聴育なのか~

株式会社エルパが運営している、英語で学ぶ音楽教室 Smily Village 麻布十番。
ここでは「聴育」を大切にプロのミュージシャンが英語で音楽を教えています。
その「聴育」について、エルパ専任講師でもある音楽療法士 仙波真知子先生のコラムを要約してお届けします。

【耳を育てる「聴育」とは】
音楽や英語学習は早期学習が有効であるといわれています。
なぜだと思いますか?
下図、オレンジ線(黄色矢印)が「5歳」になります。
聴覚は神経系に属し(青色の線)5歳でほぼ完成されます。
聴覚の発達は、生後1歳くらいから始まり4~5歳あたりに発達のピークを迎えます。

この発達の過程で「いらないものを捨てる」作業も行われます。
「いらないもの」とは「使わないもの」です。

下の表は各言語・楽器の周波数を表しています。
日本語と英語の周波数は交わっていません。

幼少期に日本語の周波数のみで育つと、高周波数(例えば英語やイタリア語)を聞き取る能力は「いらないもの=使わないもの」として捨てられてしまいます。

一方、ピアノやバイオリンの音の周波数は日本語も英語もカバーしています。

この表から「音楽」を聴くことで高周波数を聞き取る能力が保たれることが分かります。
音楽を聴くことは音程・音質・表情を受け止め、豊かな器官として耳を発達させます。

【生の音にこだわる理由】
花火はテレビではなく生で見たい。音楽はCDではなくライブ会場で聴きたい。
人は「生の音」でこそ体・脳・心が動かされます。

これは子どもの言語能力の発達も同様で、シカゴ大学のジャネレン・ハッテンロッカー氏は、「生の言葉でないと子供の言語能力の発達を刺激する働きはない。」と説いています。

生の音=感情と言語が結びつくことで、より強く脳の回路を刺激する
のです。

是非生の演奏を聴いて、素敵な耳を育ててください。

詳しく読んでみたい方は、Smily VillageのHPよりご覧いただけます!

生の音と英語が融合したSmily VillageのHPに是非遊びにいらしてくださいね♪
お待ちしております。